新鮮なフルーツを使用した千疋屋のスイーツは
ゼリーやジュース、アイスクリームが大人気。
特にアイスクリームはお中元や夏のお土産で利用を考える方も多いでしょう。
アイスと言えばバニラが一番人気という印象ですが、
千疋屋ではバナナ味のアイスクリームが意外にも売れているとか。
千疋屋のバナナ系アイスは「千疋屋総本店」に2種類、
「京橋千疋屋」に1種類の計3種類が存在しています。
アイスクリームが好きな方なら、どれが美味しいのか気になりますよね。
そこで今回は千疋屋のバナナ系アイスクリーム3種類を
実際に食べてみた口コミレビューや
価格、カロリーなどの違いについて書いていきます。
千疋屋のアイスクリームの購入を考えているけどどう違うの?という疑問をお持ちの方は
ぜひ参考にしてみてください。
※本ページはプロモーションが含まれています。
【目次】
千疋屋のバナナアイスは3種類!違いについて
千疋屋のバナナアイス・サンドアイス3種類食べ比べ口コミ
3つのうちレアな千疋屋のバナナアイスはどれ?
千疋屋のバナナアイス3種類の通販方法
千疋屋のバナナアイス食べ比べまとめ
【千疋屋のスイーツはこちらもどうぞ】
千疋屋ピュアフルーツゼリー実食口コミ/賞味期限やカロリーはどのくらい?
京橋千疋屋フルーツゼリー口コミ/千疋屋総本店のゼリーと比較してみた
果汁とミルクたっぷり銀座千疋屋プレミアムアイス&ソルベ実食口コミ
千疋屋のバナナアイスは3種類!違いについて
※仕様や価格は2020年4月のものです。変更になる場合があります。
※大きさは素人採寸です。参考程度にしてください。
形態・種別・大きさ | カロリー | 価格 | |
---|---|---|---|
千疋屋総本店 バナナアイスクリーム | カップ入り アイスクリーム 直径5.4~7.3㎝ 高さ5.9㎝ | 1個 120ml 201Kcal | 1個 378円 |
千疋屋総本店 バナナアイスクッキーサンド | 箱・袋入り アイスクリーム 箱の大きさ 9.2×10.5×3.2㎝ アイスの大きさ 直径7.5㎝、厚さ2.8㎝ | 1個 301Kcal | 1個 486円 |
京橋千疋屋 バナナジェラート | カップ入り アイスミルク 直径5.6~7.2㎝ 高さ4.6㎝ | 1個 100ml 157Kcal(100g当たり) ※1個約80g前後なので 約125kcal程度 | 1個 486円 |
1、千疋屋総本店はアイスクリーム、京橋千疋屋はアイスミルク
2、価格は千疋屋総本店(カップ)が一番安い
千疋屋総本店(サンド)=京橋千疋屋(カップ)>千疋屋総本店(カップ)
3、容量は千疋屋総本店(サンド)が一番多い
千疋屋総本店(サンド)>千疋屋総本店(カップ)>京橋千疋屋(カップ)
4、カロリーは千疋屋総本店(サンド)が一番多い
千疋屋総本店(サンド)>千疋屋総本店(カップ)>京橋千疋屋(カップ)
5、レア度が高いのは千疋屋総本店(サンド)
数値の違いで見た場合は?
千疋屋総本店のバナナアイスクッキーサンドは「容量、値段、カロリーともに大きい」
京橋千疋屋のバナナジェラートは「小さめで値段がやや高いがカロリーは低め」
千疋屋総本店のカップ入りバナナアイスクリームが一番平均的といった
ところでしょうか。
ちなみに千疋屋ブランドはもう一つ「銀座千疋屋」がありますが
こちらではバナナ系アイスクリームは販売されていません。
→ 「日本橋」「京橋」「銀座」千疋屋の違いって?
千疋屋のバナナアイス・サンドアイス3種類食べ比べ口コミ
【千疋屋総本店のバナナアイスクリーム】
千疋屋総本店の「バナナアイスクリーム」。
高級スーパーで販売されていることもあるので生産数は割と多めだと思われます。
こちらは原材料。
画像ではやや全体が見づらいですが、以下の通りです。
牛乳(国内製造)、バナナ、クリーム、砂糖、脱脂粉乳、
卵黄(卵を含む)、洋酒/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)
洋酒が使用されています。
真っ白ではなく、オフホワイトのような色です。
バナナの芳醇な香りがするアイスクリーム。
ミルク感たっぷりで滑らかなくちどけ。
上質なバニラアイスにバナナ味を追加したような、美味しいアイスでした。
【千疋屋総本店のバナナサンドアイスクリーム】
3つの中では割とレアな「バナナアイスクッキーサンド」。
千疋屋総本店の直営店以外ではあまり見かけない商品です。
カップ入りバナナアイスが好評なため、新しく開発された商品だとか。
こちらは原材料。
カップ入りと同様、洋酒が使用されています。
箱から取り出したバナナアイスクッキーサンド。
半分チョコ掛けになっているので
チョコのある方をかじったり、なしの方をかじったりで2通り楽しめます。
バナナアイスクリームはカップ入りと同じものが使われているそうです。
チョコレートやクッキーが使用されているためか
カップ入りのアイスに比べてやや甘いです。
【京橋千疋屋のバナナジェラート】
京橋千疋屋のバナナジェラート。こちらは「アイスミルク」と表示されています。
蓋に原材料が書かれているのですが画像ではやや見にくいですね。
書かれているのは以下の通りです。
牛乳、バナナ果汁、砂糖、乳などを主要原料とする食品、脱脂粉乳、
酸化防止剤(V.C、フェルラ酸)、ph調整剤、乳化剤(大豆を含む)、
安定剤(増粘多糖類)
ちなみに蓋の色はフレーバーによって違います。
やや白っぽくて、匂いはあまりありません。
ややシャリっとしていてシャーベットっぽい食感。
ミルク感は薄めでより生のバナナに近いような味わいでした。
◆3つのアイスクリームを食べ比べてみて◆
千疋屋総本店のバナナアイスの方が京橋千疋屋のものよりミルク感が強い印象でした。
甘さの順なら
バナナアイスクッキーサンド>総本店バナナアイスクリーム>京橋バナナジェラート
という感じでしょうか。
万人向けなのは千疋屋総本店のカップ入りバナナアイスクリーム。
初めて食べる方にはこちらがおすすめです。
甘いのが好きな方、珍しいもの好きな方ならバナナアイスクッキーサンド。
暑い季節やバナナ本来の味を楽しみたいなら
京橋千疋屋のカップ入りバナナジェラートがおすすめ。
いずれも高級フルーツ店のアイススイーツなので市販の安値のものよりも
フルーツやミルクの味がしっかりしていて美味しいです。
それぞれ食べ比べてお好みの味を見つけるのも楽しいでしょう。
3つのうちレアな千疋屋のバナナアイスはどれ?
3つのうちでレア度が高めなのは千疋屋総本店のバナナサンドアイスクリーム。
千疋屋総本店や京橋千疋屋のカップ入りアイスクリームは
直営店、高級スーパー、公式や百貨店のネット通販などで販売されており
比較的入手しやすいです。
千疋屋総本店のバナナアイスクッキーサンドだけは千疋屋総本店の直営店でも
限られた店舗でしか販売されておらず、公式のネット通販以外では
あまり見かけない商品です。
カップアイスに比べ少量生産のためと思われます。
ちょっと珍しいアイスクリームギフトを贈りたいときや
食べ応えのあるサンドアイスを食べたいときは是非お取り寄せしてみてください。
千疋屋のバナナアイス3種類の通販方法
千疋屋のバナナアイスは3種類ともお取り寄せ可能です。
千疋屋総本店、京橋千疋屋は公式が楽天市場で出店中。
ポイントも使えるのでお得にお買い物ができます。
千疋屋総本店 楽天市場店
京橋千疋屋 楽天市場店
千疋屋のバナナアイス食べ比べまとめ
3つの味を食べ比べて感じたことをまとめてみます。
・一番のおすすめは千疋屋総本店のカップ入りアイスクリーム
・ボリュームがあって珍しいのはバナナアイスクッキーサンド
・バナナ味が強めでシャーベットっぽいのは京橋千疋屋のカップ入りジェラート
バナナ味のアイスクリームは、市販では種類も少なく
それほど売れている味という印象はありません。
ですが、今回千疋屋のバナナアイスクリームを食べ比べしてみて
確かにリピートしたくなるような美味しさだと感じました。
やはり果物専門店なだけにアイスクリームに適したバナナを厳選し、
ミルクや卵も上質なものを使用しているからでしょう。
優しい甘みの中に、どこか懐かしさも感じるバナナアイスクリーム。
本当に美味しいアイスクリームを味わいたいときに
是非お取り寄せしてみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。