千賀屋おせちおもてなし実食口コミ/リピートしたくなる３つの理由

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千賀屋おせちおもてなし実食口コミ/リピートしたくなる３つの理由

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2024.08.1

千賀屋おせちおもてなし実食口コミ/リピートしたくなる３つの理由

1年の始めに食べるおせちは、やはり豪華で味が良いものを選びたいもの。
中でも料亭やホテルが監修したお取り寄せおせちは信頼感抜群。
自宅でプロが作る美味しいお料理をゆっくり味わえるので人気があります。

愛知県の割烹料亭「千賀屋」のおせちは
解凍せずに食べられる生タイプのものが充実しています。
生おせちは解凍の手間がいらないので届いてすぐに食べられるメリットがあります。

料亭のおせちを探していて、千賀屋の豪華なラインナップを目にして
思わず食べてみたい！と思った方は多いかと思います。
でもまずは、実際に食べた人の口コミが気になりますよね。

そこで今回は千賀屋の一番人気おせち「おもてなし」の2022年版の
レビューを書いていきます。
千賀屋のおせちが気になる方は是非参考にしてみてください。

【おすすめ冷蔵・生おせち】

※本ページはプロモーションが含まれています。

【目次】

これはリピートしたくなる！千賀屋のおせち3つのポイント
千賀屋のおせちおもてなしをお取り寄せしてみた！
千賀屋のおせちおもてなし実食口コミレビュー
千賀屋のおせちをお取り寄せ！
千賀屋のおせちまとめ

これはリピートしたくなる！千賀屋のおせち3つのポイント

リピーターが多い千賀屋のおせち「おもてなし」。
実際に食べて特に良いと思ったことは以下の3つです。

１、品目が多くて色々なお料理が食べられる！
２、生おせちなので解凍不要！届いてすぐ食べられる
３、2万円以下でコスパ良！大きめのお重箱でお得感あり

１、品目が多くて多彩なおせち

2022年のおもてなしはなんと58品目ものお料理が入っていました。
しかも1つのお料理につき2～4個くらい入っているので家族みんなで色々なお料理が味わえます。
野菜、海鮮、お肉などバランスよく入っているのもポイント高。

マリネやエスカベッシュなど洋風のお料理も少し入っていますが
基本的に3段とも和風メインでお雑煮にもよく合います。
味も優し目でヘルシーなおせちです。

２、生おせちなので解凍不要！届いてすぐ食べられる

千賀屋のおせちはほとんどが生おせちです。
解凍不要なので冷蔵庫を開けておく必要がありません。
届いてすぐに食べられるので新鮮なお料理が味わえます。
ただし日持ちはしないので1～2日以内に完食するほうがよいでしょう。

３、2万円以下でコスパ良！大きめのお重箱でお得感あり

2022年のおもてなしの価格は送料、税込みで16,800円でした。
お重箱の大きさは25.7×25.7×5㎝。
実際に見てみないとピンと来ないかもしれませんが、
届いたときにお重箱が大きい！という印象でした。

料亭のお料理が58品目、2万円で食べられると考えればかなりお得感があると思います。

初めてお取り寄せのおせちを購入する方、おせちを選ぶ時間がない方にも
安心しておすすめできるおせちだと思いました。

割烹料亭千賀監修　おせちの千賀屋

千賀屋のおせちおもてなしをお取り寄せしてみた！

千賀屋の公式通販サイトで注文した2022年の「おもてなし」。
12月31日の午前中に届きました。
おせち専用の箱でしょうか、イラスト入りでおせち料理と書かれていますね。

ダンボール箱の大きさは27㎝×27cm×20㎝ほどです。

箱を開けると、華やかな祝箸や赤い帯などが見えました。

おせち本体は赤いビニールの帯で留められています。

お重箱の上には挨拶状兼品目の説明書が乗っていました。

おせちに同梱されていた祝箸、赤い紙製の風呂敷、品目が書かれた説明書。
風呂敷は包まれた状態で送られてくるものが多かったので
別に添付されているのは珍しいですね。
おせちを包むのに使用しなくても取っておけば何かに使えそうで便利です。

各段のおせちの上に保護するビニールシートがかぶせてありました。
すぐに食べない場合はかけておいた状態で保管しておくのがよいでしょう。

解凍不要なのでこのままお正月を待つばかり。
食べるのが楽しみです！

千賀屋のおせちおもてなし実食口コミレビュー

【一ノ重】
海老芝煮や大粒の栗が乗った栗きんとん、金箔黒豆、伊達巻など
お正月定番のお料理が華やかに盛られたお重。
関東の祝い肴三品のひとつ「田作り」、関西の祝い肴三品のひとつ「酢牛蒡」の両方が
入っているのでどちらの地域の方にも嬉しいですね。
真ん中の竹籠には海老のほか、さごしの昆布〆、紅白祝袋が入ってます。

上段左から1番目の魚の子旨煮の上にはいくらが乗っています。
ぷりぷりっとした食感とまろやかな塩味。
湯葉旨煮や蛸小倉煮など煮物のお味がどれも優し目で食べやすかったです。

黒豆、白花豆、若桃甘露煮、栗きんとんなど甘味も結構入ってます。
どれも甘すぎず、煮物とバランスよくマッチしていました。

【二ノ重】
三段の中で一番品目が多いお重。色々なお料理がお重箱いっぱいに詰まっています。

上段左上の黄色いお料理は烏賊黄金焼。卵焼きかと思ったのでちょっと驚きました。
歯切れがよく、ちょっと塩味がある烏賊の旨煮でした。
寿高野豆腐やしいたけ旨煮はだしがしみ込んでいて噛むごとに旨味がじゅわっと
口の中に広がります。
このおせちの中では珍しい洋風料理、下段左から二番目の白魚のエスカベッシュ。
ちょっと酸味があって爽やかなお味。和風の煮物が多い中で、アクセントになっています。

右側の黄色いのは錦玉子ですが、普通の卵焼きと違って
ぼろぼろと崩れるような食感が特徴的でした。
真ん中には一粒の栗。二段目は紅白結び餅や錦玉子など甘みのあるお料理が
少しづつ入ってるのがポイントです。

【三ノ重】
海鮮の和風料理が多めだった一ノ重や二ノ重に比べると
お肉料理、中華風などバラエティに富んだお重。

上段左端の栗のし鶏は栗の粒入りのお肉のテリーヌのような、
珍しいお料理でした。ただ、栗の味はそれほど強くありません。
上段右端の豚角煮は味がしみ込んでいてとても柔らかでした。
下段左端の紅鮭いか和えはまろやかな塩味ととろとろっとした
食感がくせになります。
お重真ん中の海老のマリネや下段右端の柚子くらげなど
酸味のあるさっぱりとした味で美味しかったです。