福島で人気のお土産スイーツ「エキソンパイ」。
郡山市のお菓子屋さん「三万石」が製造・販売しています。
名前だけ聞くと、「エキソン」ってなんだろう?と思いますが、
フランス語で「盾」を意味する言葉です。
名前の通り、盾のような四角い形のパイ菓子です。
福島土産で人気のエキソンパイって美味しいの?
エキソンパイの美味しい食べ方は?
エキソンパイってお取り寄せできるの?
以上のような疑問をお持ちの方に
今回は三万石の「エキソンパイ」のおすすめの食べ方や
実食口コミ、通販方法について書いていきます。
購入を検討している方は是非参考にしてみてください!
※本ページはプロモーションが含まれています。
【目次】
三万石のエキソンパイ口コミレビュー
エキソンパイは15秒で美味しくなる!?
エキソンパイのカロリーや賞味期限は?
エキソンパイのカロリー
エキソンパイの賞味期限
三万石のエキソンパイをお取り寄せ
三万石のエキソンパイまとめ
●三万石のエキソンパイ口コミレビュー●
三万石の「エキソンパイ」。今回8個入をいただきました。
黄色の包装紙に包まれています。
黄色は三万石のお菓子によく使われています。
企業のイメージカラーなのかもしれません。
中身は「エキソンパイ」と書かれたオフホワイトの箱。
箱の大きさは縦18㎝×横30.2㎝×高さ6㎝ほどです。
こちらは原材料。
添加物が使用されていないのは
健康志向の方には嬉しいですね。
「みじん粉」というのはお餅を白焼きしたのち粉にしたものだそうです。
箱を開けると、8個のエキソンパイが綺麗に
並んでいるのが見えました。
エキソンパイはほぼ正方形で、
縦横6~6.5cm、厚さ2.5cmほどです。
良い香りがするパイ生地。
やわらかいですが意外としっかりしていて、
スポンジケーキより切りにくいです。
何層も重なったパイ生地の中に
くるみ入りのあんこがちょっと覗いています。
エキソンパイは15秒で美味しくなる!?
エキソンパイはそのまま食べても美味しいですが、
「15秒レンジで温めると出来立てのアツアツのような美味しさが味わえる」
そうです。試しに500Wで20秒間温めてみました。
レンジから取り出すと、表面にツヤが増して
更によい香りが漂うエキソンパイに!
温めたことによってパイ生地の油が溶け出し、
より焼きたての状態に近い感じになったと思われます。
アツアツのあんこが入ったさっくりパイが味わえます。
確かに、温めた方が風味が良くなりました。
是非一度お試しください。
くるみあんが熱くなるので、
やけどをしないように気を付けましょう。
●エキソンパイのカロリーや賞味期限は?●
エキソンパイのカロリー
エキソンパイのカロリーについては、
三万石の公式サイトで公開されています。
エキソンパイ 202Kcal(1個当たり)
豚脂やくるみが入っているのでカロリー値はやや高め。
カロリーが気になる方は1日1個程度にしておくと良いでしょう。
エキソンパイの賞味期限
賞味期限は公式サイトに記載されています。
賞味期限 製造日より8日
約1週間ほどなのでそれほど日持ちしません。
冷凍保存も推奨されていないので
贈り物にする場合は送り先の方の事情を考慮した方が良いでしょう。
賞味期限は商品の到着日やお店の保管状況によって前後するので
食べる前に確認しましょう。
お菓子は時間が経つと食感が損なわれるので
基本的には早めに食べた方が風味の点でも良いです。
●三万石のエキソンパイをお取り寄せ!●
三万石の「エキソンパイ」の通販については
公式サイトに記載があります。
三万石公式サイト
エキソンパイのみと、
他のお菓子との詰め合わせがあります。
価格は800~4,000円台までと幅広く、
予算や人数に合わせて選べます。
(※2019年7月時点でのラインナップです。
販売中の商品は変更になる場合もあります。)
注文は電話(通話料無料)もしくはFAXで受付。
ネットでの注文は今のところできないようです。
送料は発送地域によって異なります。
詳しくは公式サイトの案内を見てみてください。
和菓子から洋菓子まで多彩なお菓子が販売されています。
お菓子が好きな方は食べ比べ、
甘いものが好きな方への贈り物としてもおすすめ。
福島へ旅行の予定がある方は事前に申し込みをしておくことで
現地でお土産を購入する手間が省けます。
エキソンパイは福島県内以外では非常に手に入りにくいので
喜ばれるでしょう。
なお、Amazonや楽天で三万石の公式サイトは出品していません。
Amazonや楽天で販売されているお菓子は他の業者によるものの
可能性が高いので注意が必要です。
特にエキソンパイは賞味期限が8日間と短いので
必ず公式サイトからお取り寄せするようにしましょう。
●三万石のエキソンパイまとめ●
三万石は1946年(昭和21年)に創業。
最初は「不二屋」という名前のお店だったそうです。
創業から5年後(1951年)に「三万石」というお菓子を発売し、
今ではお店の名前になっています。
「エキソンパイ」の誕生は1960年。
1967年に「ままどおる」が誕生しました。
三万石のお菓子と言えば「ままどおる」のイメージが強い方も
多いと思いますが、実は「エキソンパイ」の方が
先に発売になったお菓子でした。
三万石の創業者・池田惣助氏は
「技術の前に良質な原料あり」というこだわりがあり、
今でもその精神が受け継がれているそうです。
「エキソンパイ」が発売以来50年以上も地元の方に愛され続け、
福島土産として全国的に有名になった理由はここに
あるのでしょう。
厳選素材で作られた美味しい「エキソンパイ」。
是非温めて出来立ての風味を味わってみてくださいね。
◆三万石のエキソンパイがおすすめな方◆
✓パイ菓子が好きな方
✓信頼あるロングセラーのお菓子を味わってみたい方
✓福島のお土産に美味しいお菓子を贈りたい方
✓配りやすい個包装のお菓子を用意したい方
✓無添加で美味しいお菓子を探している方
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