サンフランシスコ発のBean to Bar チョコレートブランド
「ダンデライオン・チョコレート」。
日本には2016年に上陸したBean to Bar チョコレート専門店です。
蔵前、吉祥寺、伊勢外宮前など人気の各地に店舗を構えているほか、
公式サイトでもチョコレートバーを通販しています。
日本国内にチョコレートブランドはたくさんありますが、
カカオ豆から厳選して作られる「Bean to Bar チョコレート」ブランドショップは
まだまだ少ないのが現状です。
チョコレート好きな方にはとても気になるブランドですよね。
今回は数あるダンデライオン・チョコレートの中でも人気の味と
実際に食べて見た口コミレビューを書いていきます。
【目次】
ダンデライオン・チョコレートのおすすめチョコレートバーは?
ダンデライオン・チョコレート口コミレビュー
蔵前のダンデライオン・チョコレート
【ダンデライオン・チョコレートの記事はこちらもどうぞ】
無添加で濃厚ダンデライオン・チョコレートガトーショコラ実食口コミ
亀屋良長×ダンデライオン・チョコレート「烏羽玉CACAO」実食口コミ
●ダンデライオン・チョコレートのおすすめチョコレートバーは?●
ダンデライオン・チョコレートを初めて食べる方は、チョコレートバーの種類が
たくさんあってどれにしようか迷うと思います。
そこで、受賞歴のあるものや新発売のものから
おすすめチョコレートバーをご紹介します!
1、ワンプゥ, ホンジュラス 70%
チョコレートの世界最高峰の品評会
「インターナショナル・チョコレート・アワード 2018(Asia-Pacific)」の
「Micro-batch – Plain/origin dark chocolate bars」部門で銀賞を受賞。
2018年5月3日に発売になったロングセラーのチョコレート。
キャラメリゼしたアーモンドやバニラの味わいが特徴です。
2、マヤ・マウンテン, ベリーズ 70%
フルーティな酸味が特徴の「マヤ・マウンテン・カカオ」のカカオ豆使用。
チョコレートの世界最高峰の品評会
「インターナショナル・チョコレート・アワード 2018」(Asia-Pacific)の
「Micro-batch – Plain/origin dark chocolate bars」部門で
銀賞を受賞した経歴を持つチョコレートバーです。
◆最新のおすすめの味はこれ!◆
ベンチェ, ベトナム 70%
ベトナム産カカオ豆使用のチョコレートバー。
チェリー、ハニーキャラメル、ジンジャースナップクッキーの
香り高いフレーバー。
2020年1月に発売になったばかりの最新のチョコレートバーです。
◆チョコレートギフトがとにかく充実!◆
ダンデライオン・チョコレートの公式サイトではチョコレートバーをメインに、
ガトーショコラ、ホットチョコレート、和三盆のコラボチョコレートなど
様々なチョコレートスイーツが販売されています。
上質のチョコレートを味わいたい方、
色々な味のチョコレートを試してみたい方、
チョコが好きな方へのギフトにおすすめです。
ダンデライオン・チョコレート
●ダンデライオン・チョコレート口コミレビュー●
※この実食レビューは2018年に書いたものです。
2019年7月現在
「サンフランシスコ・デ・マコリス, ドミニカ共和国70%」は
販売終了しています。包装やチョコの大きさなどを参考にしてください。
一番人気の「サンフランシスコ・デ・マコリス, ドミニカ共和国70%」を購入しました。
税込みで1枚1296円。
ダンデライオン・チョコレートは温かみのあるクリーム色の包装紙が
とってもかわいいですよね。
大きさは包装紙込みで縦14.5㎝×横7㎝×厚さ6㎜くらいです。
原材料はこちら。なんと添加物が一切使用されていません。
カカオ70%なのでポリフェノールもたくさん採れそう。
シールがぱりっと剥がれてくれるので、開けにくい感じはありませんでした。
シンプルな金色のアルミフォイルに包まれたチョコレート。
開封するとふんわりカカオの香りが漂います!
なんとも、美しいチョコレートバー。
チョコレート好きな方はこれだけで食べてみたい!と思うでしょう。
ひとかけら割ってみました。
冷蔵庫で冷やしていたのでパキっと軽快に割れてくれました。
気温が高い季節や暖房の効いた部屋で食べる場合は少し冷やしてから
食べたほうが良いでしょう。
ダンデライオン・チョコレート実食レビュー!
一口食べると濃厚なカカオの味と香りが口にふわっと広がります。
市販のカカオ70%に比べると深い、濃厚な味わい。
甘さは控えめですが苦みもまろやかなので食べやすいです。
しっかりカカオの味わいが楽しめるチョコレートという感じ。
甘すぎるチョコが苦手な方、ブラックチョコレートが好きな方に特におすすめ。
コーヒーや紅茶にもよく合うと思います。
いっぺんに食べるよりも一粒づつじっくり味わいたいチョコレートだと思いました。
●蔵前のダンデライオン・チョコレート●
日本での1号店である東京・蔵前のダンデライオン・チョコレートに行ってきました。
高いビルが立ち並ぶ蔵前。静かなオフィス街という感じです。
お店の中に入るとふわっとカカオの良い香りがします。
カフェのお客さんは女性が多め。
持ち帰りできるチョコレートバーやグラノーラ、ギフトセットのほか、
チョコレートの可愛い包装紙と同じものを使用した
ノートなどのグッズも販売されていました。
ダンデライオン・チョコレートの前は公園です。
テイクアウトしたスイーツを食べながら公園でのんびりする人もいるかも?
お店がカカオ豆から厳選する「Bean to Bar チョコレート」に
こだわったブランド「ダンデライオン・チョコレート」。
スーパーなどで買える安いハイカカオチョコレートとの違いは、「香り」。
開封したときに良い香りが広がるのは
上質のカカオ豆が素材にしっかり使用されている証拠だと思います。
チョコレートバーは1枚1,296円ですが、2~3枚の
ギフトセットもあります。(包装代がかかります)
こちらはバレンタインや誕生日、母の日や父の日など本当に美味しいチョコレートを
贈りたいときにおすすめ。
カカオ本来の味が活きた上質のチョコレートを是非一度味わってみてください!
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