東京・お台場で連休に開催される「ご当地プリンフェス」。
2019年は4月26日~5月6日まで開催されます。
全国各地の選りすぐりの美味しいプリンが集まる、
プリン好きにはたまらないイベント。
100種類以上のプリンが販売されるので、
会場に足を運ぶ予定の方はどのプリンを買おうか迷う方も
多いでしょう。
今回は、2019年プリンフェスで購入して美味しかったものを
ご紹介していきます。
【目次】
プリンフェス2019で購入したプリンはこれ!
プリンフェスでおすすめのプリンは?
プリンフェスのプリンの値段はどのくらい?
ご当地プリンフェス2019まとめ
※本ページはプロモーションが含まれています。
●プリンフェス2019で購入したプリンはこれ!●
写真左上から
1、ふらの牛乳プリン(北海道)
2、なよろプリン(北海道)
3、深海プリン(静岡県)
4、雪ふりプリン(北海道)
5、室蘭うずらのプリン(北海道)
6、天使の飲むプリン(長野県)
7、こぶたのプリン(福岡)
北海道が多いのは、やはりミルクやチーズが美味しいという
イメージからです。
深海プリンは青いラムネジュレが入った変わり種プリンで話題。
天使の飲むプリンも話題性で選びました。
こぶたのプリンは会場で女性が話題にしていたのを聞いて、
評判が良さそうだったので購入しました。
●プリンフェスでおすすめのプリンは?●
瓶詰のプリンが多く容器が重いので7つのみの購入でしたが
早速家族4人で食べ比べしてみました。
特に美味しかったのはこの3つ。
1、こぶたのプリン
こぶたのミニ容器に入った生クリームをかけて食べます。
非常になめらかですーっと溶けていきます。
とってもクリーミーで濃厚。かなり美味しいです!
家族の中でも大好評でした。
2、なよろプリン
北海道なのになぜか「ブラジル」という名前の
お菓子屋さんが作っているプリン。
卵がたくさん入っていそうな優しい香り。
ねっとしていてレアチーズケーキのような食感です。
ちなみに「ブラジル」というお菓子屋さん、
スティックチーズケーキも美味しいです。
3、ふらの牛乳プリン
メロンで有名な北海道、富良野のお菓子屋さんのプリン。
滑らか系のプリンでとろとろ~っとしたくちどけ。
美味しい卵の味がするプリンです。
「こぶたのプリン」はノーマークだったのですが
さすが、女性が会場で騒いでいただけのことはあるプリンだと思いました。
こぶたの容器に生クリームが入っているというユニークさも
いいですね。
ぜひ一度味わってみて欲しいプリンです。
ここで上げたプリン以外にも美味しそうなプリンはたくさんありました。
味噌の糀、レモン、白桃、マンゴーなどなど
各地の名産品を使用したプリンも豊富にそろっていました。
ミルクやチーズが特産品の北海道は種類が多いので
どれにしようか本当に迷うと思います。
買ってみたい地域や、好みの素材があれば事前に決めておくと
会場で迷いにくいかもしれません。
今回は食べたことがあるプリンは購入しませんでしたが、
出店ブースに来ている神戸フランツの「神戸魔法の壺プリン」もとても美味しいです。
実食口コミレビューはこちら。
●プリンフェスのプリンの値段はどのくらい?●
プリンフェスで一番多いのはやはり「お取り寄せプリンブース」のプリン。
北海道から沖縄までお取り寄せ可能なプリンが
棚に並べられて販売されています。
瓶入りプリンの値段は大体300円~500円。
坊ちゃんカボチャの焼きプリンなど大きなものは1,500円ほどです。
一部のプリンの値段は公式サイトに表示されているので
確認してみてください。
このブースは一番混み合います。
人気のあるプリンは完売も予想されます。
早めに行くほうが良いでしょう。
●ご当地プリンフェス2019まとめ●
プリンフェス初日の26日は平日だったのと、
あいにくの天気と気温で行列などはほとんど見られませんでしたが、
棚の前の人だかりが途切れない程度に混んでいました。
今回は10連休、近くで「肉フェス」も開催されているので
天気のいい日、暑い日があればもっと混み合うでしょう。
プリンは会場で食べることが可能で、ゴミ捨て場も用意されています。
持ち帰りのためにお店で保冷剤は用意してくれていますが、
なるべく自分でも保冷バッグを用意していくのがおすすめです。
仮に欲しいプリンが完売していた場合でも、「お取り寄せプリンブース」で
販売されているものはそのプリンを製造している会社の公式ネットショップ
などでお取り寄せできるものがほとんどです。
入場無料なので、どんなプリンがあるのかチェックしにいくだけでも楽しいでしょう。
全国のプリンがお台場に結集する珍しいイベント「ご当地プリンフェス」、
スイーツ好きの方は是非足を運んでくださいね。
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