料理マスターズ受賞者監修おせち

４人前、２９品目

価格32,400円＋送料486円

大阪北新地の日本料理店「弧柳（こりゅう）」の料理人で、
ミシュランガイドの三ッ星を連続受賞している松尾慎太郎氏。
東京新橋のレストラン「ラフィネス」のフレンチの鬼才と呼ばれる
シェフ杉本敬三氏。
二人の和洋の料理マスターがコラボし、完成させた贅沢なおせちです。

このおせちのコンセプトはずばり「お肉」。
おせちなのにお肉？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
最近は若い世代の方がお肉がたくさん入ったおせちを好むので
特にお肉にこだわって作ったそうです。

目玉のお重は3段目の「和牛の重」で、松尾氏と杉本氏が監修。
大阪名物のどて焼きアレンジ、フレンチ風の赤ワイン煮など
珍しい和牛のお料理が味わえます。

おすすめのお料理は
「冷やしどて焼煮」と「帆立貝柱のスモーク＋大黒しめじのマリネ」。
冷やしどて焼きは松尾氏監修。
牛すじ肉とトマトと茄子のちょっと洋風なお料理。
みそと、みりんの甘みにとうがらしの辛味が効いています。
お酒のおつまみによさそうです。

「帆立貝柱のスモーク＋大黒しめじのマリネ」は
杉本氏監修。
レモンと、オリーブオイルのフレンチ料理。
噛むほどに肉厚なしめじと帆立の旨味が染み出す、
贅沢なマリネです。
　

斬新ながら、親しみやすい味わいのお料理が29品目入ったおせち。
二人の料理マスターのお料理で、お正月だけの贅沢なひとときを
楽しんでほしいおせちです。

服部幸應×門上武司監修　伝統と革新の饗宴おせち

４人前、３０品目

価格30,000円＋送料486円

服部栄養専門学校校長の服部幸應氏と
「あまから手帖」編集顧問の門上武司氏が
コラボした「伝統と革新の饗宴おせち」。

服部幸應氏は「和の伝統と精神」、
門上武司氏は「分解・再構築」をテーマとして
作り上げたおせちです。

服部氏は素材にこだわり、高級丹波産の黒豆や栗、
しいたけは肉厚な高千穂産どんこ大葉しいたけを厳選。
門上氏は別添のオリエンタルソースをつけることで、
ソースをつけてもつけなくても美味しい、2通りの味が楽しめるお料理を開発。
このおせちだけの、豪華で上品なお料理が30品目味わえます。

おすすめのお料理は服部幸應氏監修の「高千穂郷産どんこ大葉しいたけ旨煮」と
門上武司氏監修の「麻婆湯葉」。

　
「高千穂郷産どんこ大葉しいたけ旨煮」は優しい甘みがする、
上品な煮物。口の中にしいたけの旨味がじわっと沁みてきます。
肉厚なので弾力があり、食べ応えがあります。

「麻婆湯葉」はまろやかな味噌味の湯葉と揚げ粟麩。
味噌味と、とうがらしの辛味で食が進みます。
もちもちっとした食感がたまらない、
ちょっと不思議な麻婆料理です。

二人の料理の巨匠が共演した和洋のおせち。
珍しいお料理がたくさん入っているので、
ぜひ家族や友人と過ごすお正月に、楽しみながら
味わって欲しいおせちです。

酒場詩人吉田類監修おつまみ玉手箱

２人前、３５品目

価格16,200円＋送料486円

全国の美味しいお酒や御料理が味わえるお店を紹介するなど
メディアで活躍中の吉田類さんが監修した一段重のおせち。
大丸松坂屋限定の特別企画おせちです。

ふたを開けると、懐石料理のような良い香りとともに
25マスの一段のお重に整然と並べられた
色とりどりのおせちが目に飛び込んできます。

吉田類さんが食感、風味、彩りにまでこだわったお料理を厳選。
まさに「玉手箱」のようなおせちです。
お酒のおつまみにぴったりのお料理が多く、31日に届くので
大みそかのごちそうにもおすすめだそう。
2人前なので、他のおせちとも組み合わせやすい量です。

試食会では「なまり節」と「雪見莫久来（ゆきみばくらい）」を
いただきました。
「なまり節」は吉田類さんの好物で、やや堅めの
歯ごたえのあるかつお節。
噛むほどに旨味が口の中に広がる、お酒のおつまみにおすすめの逸品。

「雪見莫久来（ゆきみばくらい）」は「ホヤ」と「このわた」に長芋の
千切りを加えたお料理。
シャキシャキの長芋に、トロトロの「莫久来」。
とろけるようなぬめりとほのかな塩気、
その美味しさに思わず唸ってしまうでしょう。

おせちの特典として、天板に吉田類さん描きおろしのイラストが
入ります。
ほのぼのとしたイラストが入ったお重箱は、食べた後も
お弁当箱や小物入れとして使用できます。
吉田類さんファンの方はぜひチェックして欲しいポイントです。

お正月は美味しいお酒と御料理で贅沢をしたい、
そんな方におすすめのおせちです。