2021年のお正月は自宅で家族と過ごす方が多く、お取り寄せおせちを利用する方の
大幅な増加傾向が見られたそうです。

旅行をしない代わりにとびきり豪華な高級おせちを選ぶ方、
少人数向けや個食おせちを選ぶ方。
巣ごもり中のご家庭に適したおせちが特に人気です。

日本で初めて発刊された女性誌「婦人画報」の公式通販サイトでは
2022年おせちの予約を9月1日から開始。

婦人画報のおせちは
オリジナルのお料理が多い、毎年お料理がリニューアルされる、
盛り付けがおしゃれ、、、などなど色々な特徴があげられますが
まずは実際に食べた人の感想や口コミが気になりますよね。

そこで今回は一足お先にモニターとして試食することができた
婦人画報2022年版おせち「ミニ和三段重」の実食レビューを書いていきます。
是非おせち予約の参考にしてみてください。

※本ページはプロモーションが含まれています。
【おすすめおせち】

---

【目次】
2022年初登場！婦人画報ミニ和三段重3つのおすすめポイント
2022年婦人画報のおせちミニ和三段重届いた！
婦人画報ミニ和三段重実食レビュー
婦人画報2022ミニ和三段重おすすめのお料理をピックアップ
婦人画報のおせちまとめ

---

---

2022年初登場！婦人画報ミニ和三段重3つのおすすめポイント

まずは婦人画報のミニ和三段重を実際に食べて思った、おすすめポイントを3つ挙げていきます。
婦人画報のおせち ミニ和三段重（2～3人前）

１、初めての方でも買いやすい価格帯
２、野菜、お肉、海鮮のバランスが良く栄養が豊富
３、おせち選びで迷う方、初めて購入する方におすすめ

１の価格について。
おせちといえば三段重が一番人気ですが、婦人画報の三段重おせちは
2～3万円台の高級品というイメージを持っている方も多いかと思います。
2022年初登場の「婦人画報ミニ和三段重」は送料込、税込で16,200円。
他の三段重おせちに比べて購入しやすい価格となっています。

２について。婦人画報のおせちはお肉、野菜、海鮮がバランスよく入っています。
一年の始まりに食べるおせちは栄養のあるものを選びたい！というお母さんも安心。
美しい盛り付けにも女性向け雑誌らしい、細かな心使いが感じられます。

おせち料理の中ではやや地味なお魚の焼き物や酢の物も非常に美味しい。
ついお肉や甘味に手が伸びがちな方にも是非味わってみてほしいと思います。

３について。
「婦人画報ミニ和三段重」は一段目は伝統的な和風のお重。
お正月らしいおせち料理がしっかり味わえます。
二、三段目は数の子やローストビーフなど定番ものから
婦人画報のオリジナルメニューまでさまざまなお料理が満載。
2022年新作のおせちなのでお年賀のギフトとして贈る場合も他とかぶることがありません。

少人数向けのおせち選びで迷ってしまう、
初めて購入するけどどれがいいのかわからない、
そんな方にぴったりなのが今回ご紹介する「婦人画報ミニ和三段重」です。

---

2022年婦人画報のおせちミニ和三段重届いた！

今回私がモニターとして試食したのは2022年新作のミニ和三段重。
小ぶりのサイズのお重箱に和洋のお料理がギュッと詰まった少人数向けのおせちです。
婦人画報のおせち ミニ和三段重（2～3人前）

おせちは冷凍便で届きました。
外箱の大きさは19.7㎝×19.5㎝×23㎝くらいでした。

箱を開けると風呂敷包みや緩衝材、品目が書かれた用紙が見えました。

お重箱は明るい緑色の風呂敷に包まれています。
ちなみに去年食べたミニ和二段重はピンク色の風呂敷でした。
無地で上品な色なので何かと使えそうです。

白木の三段重に紅白のゴム紐。贈り物にもぴったりな上品な包装です。
お重箱の大きさは三段重ねた状態で16.7㎝×16.7㎝×17.7㎝。

お重箱は一段づつビニールで密閉されています。

お重箱と一緒に同封されていたお品書きと解凍方法が書かれたしおり。
品目を見て食べたいお重だけ解凍するのも良いでしょう。

おせちは冷蔵庫内で24時間保管して解凍します。
24時間後取り出して冷たく感じる場合は1時間程度室温で保管。
おせちが届く前に冷蔵庫に入れる場所を確保しておくと安心です。

---

婦人画報ミニ和三段重実食レビュー

冷蔵庫で24時間保管し、解凍したおせち。
まだ少し冷たかったので室温で30分くらい温めました。
ビニールの曇りが消え、お料理も柔らかくなり無事に解凍できました。

ビニールを取ると色鮮やかなおせち料理がお目見え。
日本料理ならではのお酢やだしの良い香りが漂います。

一の重。伝統的な和風のおせちの段です。
祝い肴3種のうち、黒豆と田作りが入っています。

二の重。鮑の旨煮が目を引きます。
婦人画報オリジナルのお料理がたっぷり詰まったお重。
祝い肴3種の一つ、数の子が入っています。

三の重。和洋風のお重。
子供や男性が喜びそうなお肉料理が多めです。

---

婦人画報2022ミニ和三段重おすすめのお料理をピックアップ

一ノ重

【浜汐海老】
お重箱を開けてすぐに目に飛び込んでくるのがこの浜汐海老でしょう。
家族で食べたい長寿の縁起物です。

【笹しぐれ】
白餡を黒糖風味の羊羹のような、ゼリーのようなお菓子で包んであります。
優しい甘みに癒されます。

【裏白椎茸】
小ぶりながらも肉厚な椎茸のかさの裏面にかまぼこのような魚のすり身が入ったお料理。
ぷにぷにっとした食感、旨味たっぷりの煮物です。

【寿高野豆腐】
「寿」の焼き印がおめでたい高野豆腐。
したたるほどの煮汁がじゅわっとお口に広がります。

【安納芋きんとんと渋皮栗】
ねっとりとした安納芋のきんとんに大粒の栗が二つ乗っています。
お芋と栗の素朴な甘みがお口の中でとろけます。

二ノ重

【五色サーモン】
婦人画報のおせちお馴染みの彩り美しい5種類の具材を合わせた巻物。
魚、卵、野菜と栄養バランスの良いお料理です。

【豚八幡巻】
こちらも婦人画報のおせち定番の豚肉でごぼうを巻いたお料理。
甘辛風味のごぼうの煮物と豚肉の旨味がじゅわっとお口に沁み出します。
ごぼうがとてもやわらかくて食べやすいのが印象的でした。

【鶏松風】
レーズンやくるみが入った婦人画報オリジナルのちょっと珍しい松風。
生姜の風味が効いていて、ほんのりとした甘みがあります。

【飛龍東寺巻】
東寺巻とは湯葉で野菜などの具材を巻いたお料理のことだそうです。
小さく刻まれた昆布や人参が入った高野豆腐入り。
旨味たっぷりの煮汁が美味しい和風料理。

【鰤の子煮】
小さな鰤の卵がぎゅっと詰まった煮物。
まろやかな磯の味が小さな粒状の卵から広がります。

三ノ重

【紫キャベツのラペ】
「ラペ」はフランス語で「千切り」の意味だそうです。
名前の通り細く刻まれた紫キャベツにお豆を合わせてあります。
お漬物のような酸味があるさっぱりとした味。

【サーモンの金紙押し】
一口サイズのサーモンを薄焼き卵で挟んだお料理。
塩気があってちょっと洋風なお味。シンプルで美味しかったです。

【彩りきぬた巻】
婦人画報のおせちでお馴染みの美しいきぬた巻。
お野菜や干し柿を春巻きの皮で巻いたお料理。
口に入れるとまず酸味を感じますが、あとから柿の甘みがきます。

【牛しぐれ煮】
お弁当のおかずでお馴染みの牛しぐれ煮。柔らかいお肉から旨味がじんわり染み出します。
子供から大人までほっとする甘辛味。

【豚肉とカシューナッツ炒め】
ちょっとピリ辛な中華風のお料理。赤黄のパプリカ入り。
辛めのお料理が好きな方におすすめ。

どのお料理も大体３個は入っているので２～３人のご家庭ならほぼすべてのお料理を味わえます。
栄養も摂れるので是非食べ比べを楽しんでいただきたいおせちです。

---

婦人画報のおせちまとめ

婦人画報の2021年おせちは購入者全体アンケートでは、
96%が「満足」と回答したそうです。

婦人画報では購入者アンケートをもとに毎年おせちのメニューをリニューアルしているそうです。
前年に人気だったおせちもすべてリニューアルされているので
毎年同じお料理ばかりでは飽きてしまう、、、という方も安心してリピートできます。

オリジナルおせち以外でも京都の「じき宮ざわ」、富山の「五万石本店」など
とびきり豪華な料亭おせちの予約が開始されています。
婦人画報ならではの信頼感あるラインアップ。
是非公式サイトをチェックしてみてくださいね。

【婦人画報のおせちの記事はこちらもどうぞ】
婦人画報のおせちの感想は？口コミと実食レビューで徹底比較検証！
婦人画報のおせちの評判はどう？2021年版実食してみた感想

---